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2013/01/01

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!

昨年はお世話になりました。昨年もいろんな方に支えられ、仕事も
それなりに充実しておりました。ありがとうございます。

今年は、これまで地味に築きあげたことを飛躍させる年であります。

元々、専門でやっておりましたIPOも活発になりますし、
本格的にサポートする年であることは間違いありません。
それに少し絡んで、複数の案件で海外に行く機会も増えていきます。

またMAに関しても、いくつも案件に関わっていく年でも
あります。

以上は、既存事業。

実は新たにチャレンジしたいことがありまして、これは具体的に
なった時に、お知らせできればと思います。必ず具現化させます。
もっと実業よりのお話です。

では、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!






2012/07/31

8月は誕生月でございます。雑感

こんなうだるような夏に、生まれた私。

久しぶりにHPブログで書きます。

はっと気づくと、もうすぐ、20×2+2の

年齢になるのです。(紛らわしい)。この年齢になると

私の周りの仕事仲間の多くは、みんなよく走って

いますね。中には、今度こそ、フルマラソンは、3時間切るぞ!

というつわものまで・・・。フェイスブックであちこちで、今日は

5キロ、10キロ走ったという報告が。それに比べ、私なんぞ、

何もやっていない。ゴルフは、いい運動だなと思いつつ、

しかし、毎日やるわけにもいかないし、お金かかるし。

なので、実際に行く時は、皆さんの倍の打数を志し、

運動量を増やしています。(笑)

経営者は、体調管理も当然仕事です。暴飲暴食はないですが

もう少しスポーツを取り入れようと思っています。

現在、テニスを検討中・・・。






2012/04/23

中国パートナーの話

私が以前2000年の初めに、北京で会社を作って以来、

中国関連のお仕事はやってきておりましたが、

少し全面に押し出して、弊社アドバイザーを1人立てることに

したと同時に、協力関係先も新たに加えることにしました。

すでに、韓国、中国関連のお仕事などは、行っていますが

今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。

協力関係先

株式会社ライコ

2012/04/03

新年度に向けて

新年度を迎えました。

これから、新たに意気揚々と行きたいですね。

景気は相変わらずですが、それでも元気にならなければ

この先が非常に心配ではあります。

最近、日本のホスピタリティ、技術、コンテンツ力は

世界に誇れるものだと再認識しました。あとは、自信を持って

世界にでるだけです。他流試合を行うだけです。

それだけで、十分戦っていける、と私は信じています。

2012/02/11

身近な方のご紹介で始まった講演依頼

もう5年前くらい前でしょうか、当時の顧問先の部長さんから、面白い事業を

展開されているおじさんがいるから紹介するよ、と言われて、ご紹介

いただいたのが、ライフネット生命の出口社長様でした。

とにかく、あちこちで講演をさせていただければ、とビジネスでははるかに

大先輩である方が、初めてお会いする怪しげなコンサル兄ちゃん(私)に

気さくに話されていたのを覚えています。

それから、3回くらい、無理に講演をお願いしました。私が主催する勉強会、

人材会社でのパーティー、顧問先の社員向け研修、と。

でも、その対応の早さは、びっくりでした。一番最近は、去年の年末でした。

ちなみに、母校の保険学の先生に、「洲崎」さんという方が

おられたそうで、「あなたが2人目の洲崎さんですね」と言われたのを

思い出します。

ライフネット生命の上場承認がありました。

これから、まさに新たなスタートの正念場ではないでしょうか。

最近のベンチャーのIPOでは、非常に夢や希望が持てるものではと

思っています。定年を迎えた方が、戦後初の独立系生保を立ち上げるなど

普通に考えたら、逆立ちしてもできない、と思うのが筋です。

あーもっと自分も挑戦しなければ!と思う今日この頃・・・。





2012/02/01

生きたいように生きなきゃ。

おとといの晩に、お会いした方々があまりに強烈なインパクトがあって

その時に、自分の思ったままを生きればいいんだな、という実感を

覚えました。

そのお会いした一人は、再来月北京大学で、講義を行うことになっているそうで

今、中国へ進出する日本企業のサポーターとして起業して仕事として

行っている人なのですが・・・。過去は、ある時は、セメント会社の営業マン

ある時はCMディレクター、ある時は人材サービスマン、本人曰く、

自分がやりたい、と思ったのをやっただけです、と。

私より年上だけど、かなり若いし、ギラギラしていました。

エネルギッシュというのか。この週末に、この方の奥様の

音楽リサイタルを聞きに行きます。パリの音楽学校を首席で卒業されたとか。

旦那さんである彼は、中国の古武術を若い時に習っていたそうで。。。。

どう考えても接点を感じなかったのですが、でもそこが面白かったです。

もう一人の元ダンサーの弁護士さんも面白かったですね。

アイドルのバックで踊っていたそうで・・・(笑)

お話すると、非常に寡黙な感じの方にお見受けするような人です。

2人とも中国語が堪能でした。いやはや、世の中には、いろんな人がいますね。


2012/01/17

ベンチャー企業の動き 

リーマンよりも前から、低空飛行を続けている経済ですが

それでも、成長を続けている企業が、いくつもあります。

それは規模の大小にかかわらずです。

最近のベンチャー企業への投資の動きに関しては、アーリーステージや

スタートアップに積極的に投資される環境が整いつつあります。

私が、投資会社に入社した時には、上場まで確か20年弱かかると

言われていた時期です。(今も極端には変わっていないですが)

それでも、当時に比べると、環境的にはベンチャー企業にとって

良い環境ではないでしょうか?IPOに関しては、まだ復活の兆しとまで

行きませんが、新たな価値を生み出して、大きく成長しようとする環境が

整いつつあることは非常に良いことではないでしょうか?

それでもアメリカの15分の1の投資額でしたかね・・・。

ベンチャー業界が活気づくのは、いいことです。

ついでに、市場ももう少し整備していただけるといいのですが。

2012/01/02

2012年 登り龍のごとく 

2012年 新たな年が明けました。

あらためて、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

このブログの2日前の大晦日に、上海人の友人から

彼が今年の春に、母国で、ある会社のCEOに就任することが

決まったと、報告がありました。

私にとっては、数年前の同僚です。非常にうれしいです。

私の興味は、相変わらずアジアにあります。アジアに絡むお仕事を

していくことを、もっと積極的に、もっと前のめりにやっていきたい、と

考えています。場所は関係ありません。国内でも国外でも。


ベンチャーのサポート、これも従来から変わりません。

ベンチャーというのは、そういう精神がある企業ですから、上場も非上場も

関係ありません。社会に付加価値を提供する企業を、私のフィールドで

サポートさせていただき、社会が元気になり、みんなが幸せになること。

幸せというのは、経済的だけでなく、少し抽象的だけど、自己の成長を感じることであったり、

周りの人に感謝されること、ではないかと思っています。

そういうことをたくさんやっていきたい、ということです。


今年は辰年。自分はもっと成長するし、大きくなる!

生かされていることに感謝して、今、最も自分が成長できると

考えている分野で、全力を注ぐ。今自分にまとわりつく、古い自分を

脱却して、チャレンジする、徹底的にチャレンジする。

今が全てなんて思っちゃいけない。もっと上に行かないと。

そのためにどんどん行動する。思ったら即行動。

人間力をどんどん高めて、なりたい自分を徹底的にイメージして、前へ進む。上を臨む。

登り龍のごとく。





2011/12/29

今年もお世話になりました

今年もあとわずか。

お世話になりました皆様、ありがとうございました。

今年は、(きっと次の飛躍のための)試練の年だったと思います。

震災を境に、いろんな意味で、価値観、考え方が変わったような気がします。

日本を客観的に見ることができた、あらゆる事象を根本から見つめ直す、そんな

年だったような気がします。

経済のフィールドで言えば、東電、オリンパス問題。なんというのか、

日本には、既得権益にしがみつくじじいが、経済界の上の方に多すぎる!と独断と偏見ですが

私はそう思いました。自分たちの子供、孫のことを考える、これからの未来を

語る爺さんがいない。自分たちのことだけ。だったら未来のことは未来のある人間に託せよ、と

思うと同時に、我々若い世代が、彼らをなぎ倒してでも台頭しなければいけない。

誤解を恐れずに言えば、老害の国ニッポンを打破せねばならない。


マスコミの報道に踊らされている我々に気付いたのも、大きな発見でした。

新聞、TVで流れる情報をうのみにしてはいけない、それを気付かせてくれたのは

インターネットです。世界では、フェイスブックやツイッターがツールとして活躍し

ジャスミン革命が起きました。

日本は、正論を言うとつぶされる、大人のいじめが、はびこる国。

これでは、子供のいじめもなくなるはずが、ないじゃあないですか?


古いものは、壊れ、あるいは壊し、新たな価値観、付加価値を、若い世代が

創造し、引き継ぐ必要性を、とみに感じました。

私のフィールドで言えば、ベンチャーです。残念ながら、日本は、アメリカで

起きたはずのリーマンショックから抜け出せず、低迷を続けています。

当のアメリカは、フェイスブックなるものを生みだし、世界を席巻する企業を

生産しています。

自戒の意味もを込めて、日本人は他流試合をせねば、と思っています。

インターネットの影響で、世界はますますグローバルになるでしょう。

日本の景気も、国内だけでは到底今後を支えられるとは思えません。

もっともっと外へ、目を向けるべきです。そして、他流試合をするのです。

私にとっては、今までもつながりはありますが、アジア進出が今後のカギに

なると思っています。

それは大企業だけのためではありません、もっと小回りの効くベンチャー企業にも

チャンスがあると思っています。


今年の困難を糧に、生かされた我々が、特に若い世代が、人を幸福にするために

どの分野においてもたちあがらなければならない、私はそう思いました。






2011/12/12

老害という日本の病気

こんなタイトルつけると、目上の人を思いやっていないと、思われるかもしれませんが

いささか乱暴な議論だけれども、一連の東電の対応、オリンパス、ついでにジャイアンツ

を見ると、一部ではあるけれど、権力にしがみつく爺さんたちが見え隠れしていて、

憂鬱になるのは私だけ?

未来のことは未来のある人間に託せよ、って言いたい。

それでなくても、超高齢化社会なんだから、そんなにしがみつかなくったって、年金

あるし、そんな大金つかまなくてもやっていけるでしょう?あなたの時代は

基本右肩上がりだったんだから。

これからの未来の人のために、道を譲りなさいよ、本当に。

その代わり、電車では、席譲るから。