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風邪が治らない
風邪がなかなか治りません。
昼間はよいのですが、夜は咳きのオンパレード。喉もまだ痛いです。
本当につらいです。
皆さん、くれぐれもご自愛ください。
これは、六本木ミッドタウンのシャンデリアです。
もう年末なんですね。ネオンがいっぱいになる季節です。
ビジョナリーカンパニー
表題の本が一時期相当売れていましたが、私もご多分にもれず
読みました。
たまに読み返すこともあります。
将来に対する明確なビジョンをもった企業は、そう簡単には潰れない。
簡単に言うとそういうことですよね。
その昔、VCにいたとき、いろんな企業のビジネスプランを見てきましたが
当時のビジネスプランには、最初に社長が自分の会社に対する理念、目標、ビジョンを
書く欄がありました。ひとつだけ勉強になったこと、それは、社長自身の言葉で
(文章が下手でも)明確なビジョン、理念を書いていた企業は、いまだに生き続けている
ということです。
やはり、最初に明確な考え方、思想、ビジョンをもつというのは、とても大切なことだと思っています。
化粧してみる お試し
私が監査役やっている企業の商品をお試しで
使ってみています。
本来、女性が使うべきジェルパックを、男の私が
使ってみました。
女がすなるジェルパックといふものを男もしてみむとてするなり・・・(徒然草のパクリ)
何でも試してみるのが、一番!!!
ちなみに写真は洗顔のソープとジェルパックの混ぜ合わせ材料(2袋)です。
詳しくはこちらへ・・・
また風邪をひいた
情けない。
また風邪をひきました。
でも熱でていないので、よかったですが・・・。
年に2-3回風邪ひくなど、最低です。
しかし、医者にも知り合いの接骨の先生にも
同じこと言われました。
ストレスだな、と。特に脳が疲れると、風邪ひきやすいそうです。
皆さん、仕事も遊びも中途半端でなく、徹底的にやって
メリハリをつけましょう。
私は、ちょっと中途半端みたいです。
でも、ストレスで脳が疲れているよ、と言われたら
逆にそうだな、と納得しました。ない頭で知恵絞るんで(笑)
法政大学の教授と
法政大学のビジネススクールにて、夜遅く教授お二人と談笑。
イノベーションマネージメントという学科の先生で、アドバイザーの松田氏のご紹介で
お会いしました。
理論と実践の乖離。簡単に申し上げると、これが本質的な話題だったような気がします。
例えば、独立してコンサルタントとしてやっていこうとする人がいるらしいのですが
ただ知識があっても、肝心な顧客を捕まえねば、コンサルタントとして独立すら
できません。
つまり、知識以外の営業センス、あるいは実務能力もなければ、正直ベンチャーや中小企業
へのアプローチ、サポートは非常に難しい、というのが、私の感想でした。
ほとんどが独立することなく、また企業に戻っていくとの話。
イノベーションや起業を学んでいるのにもったいない、と思ってしまいました。
特に20、30代で若ければ、別に失敗していいじゃないですか。
いくらだって、取り返せると思います。
私もその昔、しょーもない経験ですが、ご飯を食べるお金もなくなって
友人にご飯を食べさせてもらった経験あるし、でもそれで何が失敗だった
かを、いやでも突きつけられて、今ではいい勉強になったと思っています。
先日も書きましたが、今でこそ上場企業の社長も、その昔死にそうな失敗から立ち直り
今に至ることを考えれば、最初から失敗を考えていては、いつまでたっても
独立は難しいのでは、と思うのです。
幼いころの自分 博多っこ純情
友人が、小さいころの写真を見せてくれました。
幼いころの記憶ってありますか?実は、赤ん坊のころの記憶が
2、3残っているんですよ。
私が2,3歳くらいに、どこかの親戚のうちで取った写真が
ありました。それを見たとき、確か、ここで、高い高い、されたな~とか
記憶が残っているんですよね。不思議ですね。
幼稚園にもなれば、さすがにいくつかはっきりと覚えているものが
あります。
なんせガキ大将だったんで。いやジャイアンだったんで。
福岡の片田舎で過ごした幼いころの記憶、友人の見せてくれた
写真を見て、ふと振り返ってしまいました。
↓あ、これ、にわかせんぺいっていう地元のお菓子です。
博多どんたくで、この面をかぶって、しゃもじ使って
踊ってますよね。
暴走に効く薬
経営者の暴走を止めるにはどうしたら良いでしょうか。
経営者は、さまざなリスクを背負っているわけですが、だからといって何でもやっていいか、というと
そうではありません。
でも得てして、暴走が起きてしまう。
自分だけの世界であれば、それも許されるのでしょうが、実際には、
ステークホルダーがおり、これらに影響することを考えると、当然ですが
その配慮が必要です。
ましてパブリックカンパニー、またはそれを目指そうとするのなら、なおさらです。
でも、なぜこのような暴走が起きるのでしょうか?これに効く薬はないのでしょうか。
もしかしたら、その薬は、致命傷ぎりぎりの失敗をすることかもしれません。
食べるお金がなくなるとか、首に縄を巻く寸前にまで陥るとか。
そういえば、今、東証2部に上場している社長が、その昔、自分の経営のせいで
会社がもうにっちもさっちも行かない状況に陥り、落ち込んで、枝振りのいい木を
本気で探したことがある、という話を聞かされました。
(枝振りのいい木=自分の体重がぶら下がれる)
あと、大昔、販売した商品に欠陥があったのだけど、それがたまたま表社会に属しない
方に届き、1人で乗込んで陳謝し本当に死ぬ思いをした、という、今、新興市場 に上場
している社長のお話。(要するに品質管理が大甘だったことが、本当の命取りになりそうだった
という話。)
一度強烈な経験をすると、それを二度とやるまい、と刻まれるので
ショック療法ですけど、それが一番効くのかもしれません。
でも、懲りない人はまたやりますかね。
クラッシック音楽
朝、ピアノ音楽を聴いています。
ある友人の影響ですけど。でも、朝はそういった意味では、
すがすがしいです。
基本テレビは見ません。どうも朝は、ごちゃごちゃした
電波が流れると、イラっとするためです。
仮に見るとすれば、NHKくらいか。
ちなみに、私の独断と偏見ですが、クラッシックを
聞いている方のお顔立ちは、きれいで、お肌もきれい、と
思ってしまうのは、私だけでしょうか?
音楽も、精神衛生上、何らかの影響を及ぼしていると
思うし、リラックス効果があるので、それを頻繁に耳にしていると
やっぱり、お肌にもでるのでは?というのは、勝手な推測。
ヘヴィメタルを青春時代に聞いて、かつ演奏していた私は
やっぱりお肌が汚い・・・。あ、年のせいか・・・っていうか
男で気にしてどうするの、という感じですね。
昨日は、夕方に東京IPOの西堀さんとお話。その後
トーマツの代表をやっていた方と食事。(何度もブログに登場しておりますが)
その方を、友人のキャピタリストに紹介。
帰りが遅くなりました・・・。明日は、普通の日より少し早めに
起きます。
今日は・・・
今日は、社内のMTGでバタバタしそうです。
月曜日は、MTGが立て込むので、あっという間に終わります。
しかし、最近少しずつ飲み会が増えており、体調管理しないと
大変なことになるので、皆様もお気をつけて。
昨日は、フィットネスで汗を流しましたが、朝体重見たら
増えていました。(笑えない・・・)
男同士のコミュニケーション
昨晩、いきつけのお店で、ある方のお祝いをしていたのですが
常連客同士で、殴り合いのケンカが始まり、最後は血だらけで、警察まで
でる始末・・・。
でも・・・暴力を賛成するわけじゃないけれど、そこにいた元すし屋の大将が
ぽつりと、「おまえら、いいな。うらやましいよ。俺はケンカ相手も死んじまったし
仲がいいんだな、」と。
元々、2人は、幼稚園からの幼馴染。最近も、あることに関して、お互い
言いたいことがあって、それが原因のようです。
片方は、昔ボクシングをやっていた人なので、一発浴びると確実にのびます。
体も、でかく、まともには戦えません。が、そこは、友人同士、もちろん、手加減してやったようで・・・。
その彼が 「どうだ、すっきりしただろう。俺、殴ってすっきりしただろう。」と
苦笑いしながら、口元が腫れたまま、話しておりました。
もう一人は、普通のサラリーマンでどちらかといえば、文科系の方。初めて、人を殴った、と。
口元から、血を流しながら話をしておりました。
2人にしかわからないものが、あるのでしょうが、どことなく、晴れ晴れした感じ
を受けたのは、私だけだったのでしょうか。
暴力反対ですよ。もちろん。でも、こういった男同士のコミュニケーションって
なくなってしまいましたよね。ただ、40もとうに過ぎてやることでも、ないかもしれません。
これはお互いをよく理解した上での、出来事。
最近の若い人が、これをやったら、本当に事件になってしまいます。
しかし、お祝いをされている人が、すっかり取り残されていました。
もっとも、このおじさんも昔はケンカっぷしがあって、今回のこのことを冷静に見ておりました。
「ああ、大丈夫だ、殴りが浅いな。大丈夫、ちゃんと友達を気遣って、浅くやっているよ
あいつは。」と。
理屈抜きの男同士のコミュニケーションのお話でした。
(少し過激でしたか?)
M&Aの仕込み時期 投資の仕込み時期
混沌とした状況だからこそ、
M&Aが、非常に多くなってきています。
私ですら、ばたばたしている状況。
ベンチャーの場合、エグジットがIPOだけでは、かなり
厳しい。
上場企業では、更なる躍進のためには、今投資としては
最高の時期。
もしご相談あれば、いつでもご連絡ください。
気分転換 事業の見直し 自分の見直し
ここ最近の自分の仕事のやり方に少し
見直しをかけようかと思っています。
特に何かがきっかけ、というわけでありません。
年も押し迫り、再度見直していこうと思っただけです。
個人的には、バイオリズムが、やや停滞気味なのか
最近、怒りっぽくなっているというか、若干、情緒不安定(?)。
こういうときは、落ち着いて、本を読むなり、音楽を聴くなり
少し気分転換が必要です。
この前、行きつけのお店に一人で、行ったとき
もう1回、ギターをやり直そうかと思いました。
ええ、ボケ防止です。
レッドクリフ 久しぶりの映画
先日のレッドクリフという映画を見ました。
久しぶりに興奮しました。久しぶりに映画を見たせいからかもしれませんが。
もちろん映画なので、着色は当然ですが。時代劇で血がでないドラマより、
まだリアリティがありました。
なんといってもアクションが、良かったと思います。
三国志、ですが、実は私よくわかっていません。日本史だったから・・・というこじつけですが。
如何せん、三国志を漫画でも小説でも読むと、たくさんの人が登場してきて、何が何だか
わからなくなり、挫折してしまう、という始末。
そのため、実は今から5年前、中国の四川省の成都に行った時、そこが蜀の都であったことすら
知りませんでした。
もちろん、しっかり記念館行きましたよ!ついでに、杜甫、李白の記念館も。
しかし、あの巨大人形は何でしょうか?いや、行くとあるんですよ。大仏みたいな
孔明や劉備玄徳が。びっくりです。
その成都のネットカフェを訪問したのですが、当時、日本のゲームのコピーCDだらけでした(笑)
しかし、そのネットカフェの前で、ストリートファイター(ゲームです)の「」を
彷彿させるチャイナドレスのお姉さんの呼び込み(?)が印象的でしたが・・・。
あと、いく町いく町の道端で、ひたすらマージャンやっている人たちで
あふれかえっているのは、圧巻でした。
あれ?そうだ、三国志の話でした。レッドクリフ、いいですよ。
マスターのピアノを聞きながら思うこと
マスターのピアノを聞きながら・・・。
今日、お仕事で人の話を聞いたとき、思ったこと。
人としての原理原則ができない企業は、多分永劫栄えないだろうこと。
お金を大事にできない企業は、いずれお金に嫌われること。
(何だか、斉藤一人さんか、あいだみつを、みたいな書き方ですね。)
しかしこの心境は、日本人的な感傷なのかな、とふと我に帰ってしまう・・・。
出張している間、飛行機の中で、本田宗一郎さんの本を読んでいました。
書いていることは、経営とは何か、とかでなく、人間としての基本的な思想であり哲学です。
世に一流といわれる企業のトップ(特に創業オーナー系)は、何かしらの
わかりやすく、明確な哲学、思想、ビジョンを持っています。
私もその昔、たくさんの企業を見ましたが、ひとつだけ確信したこと。
非常に明確で具体的なビジョンを持った企業は、未だにつぶれていない、ということ、です。
今日は韓国系企業にて
今日は、で、コンプライアンスに関する講義を
社員向けに行っていました。社員研修の一環です。(お題が「著作権」
なので、小室さんには悪いですが、非常にホットな講義になっております。)
昨日は中国、今日は韓国。不思議な縁ですが、アジアに縁があります。
社会人になって、アメリカばかり向いていた自分が、こんなにアジア関連の企業と
お仕事するとは、思っていませんでした。
あと、こんなに海外出張することも・・・。それだけ、世界が狭くなっている証拠
かもしれませんね。
特にこれからは、市場が賑わう中国は、しばらくは注目の的でしょう。
一方、日本の労働市場も確実に、優秀な移民に頼らざるを得ません。
少子化に加え、同じ国力を保とうとすれば、なおさらです。
それゆえ、お隣中国の優秀なビジネスマンは、これからどんどん
登用すべきです。(すでに大企業の一部は、積極的に採用していますが。)
アメリカ大統領は、オバマに決まりました。歴史上初の黒人大統領。
近々にも中国との会談が、あるようです。もうすでに、中国市場には
欧米企業が、しっかり根付いていますし、投資マネーも
半端なくつぎこまれています。さすがです。(これで、中国元を
あげろという圧力をかけてるんですから、まあ、すごいですね。)
日本はお隣なのですが、もっと積極的に関係つくりを
やらないと、そのうち置いてきぼりにされそうな予感です。
日本と中国 それぞれを尊重すること
うまく言えないのですが、今日話をしていて
思ったこと。
もっと、自分は相手のことをよく理解しなければならない。
うわべだけで判断してはいけない。相手の懐深く入って
本当のことを知る努力を行わなければならない。
そして、これから、ビジネスを通して、自分が
中国、日本の本当の理解を自分も一緒になって、みんなに
教える、あるいは伝えていく、そんな使命を持ちたい、と漠然ではありますが
思いました。
日本に興味をもつ優秀な中国のビジネスマンの話を聞いていて、
そんな感想をもちました。
今日は、3、4人の中国の方と仕事の打ち合わせをしたのですが
流暢な日本語は当然ながら、これまでのビジネスに関する説明を、
私に淡々と話す姿は、惚れぼれすると同時に、自分のこれまでの
学ぶ姿勢が、いかにいい加減だったかすら覚えます。
つまり、彼らは必死に言葉を覚え、かつ、学問をを勉強して
ビジネスに生かし・・・というバックグラウンドがにじみ出ているのですが、
自分には恥ずかしながら、ない、ということです。
バブルに踊った学生時期を過ごした、自分とは雲泥の差を感じます。
ああー、今日は反省と誓いの日のようです。
ちなみに下の写真は、洒落た裏通り。昔と今が共存する空間。
ここの夜は、いいもしれません。(前で鞄をもって歩いているのは
今回お世話になった、中国企業幹部の方。)
蘇州の湖上で上海蟹
お休みの日曜日に、上海の都心から車で1時間。
蘇州の湖上レストランで、上海蟹を満喫。
本場は違う!!!
みそ、うまし!(写真が横になってます・・・すみません)
上海の街角。光と影
今日は、中国企業の会議室で管理メンバーでの会合。
朝と会合の後に、町を散策。
まずは、上海のホテル
上の看板には、プライスウオーターハウス・・・と、あれ?
会計事務所でした。しかし、すごいですね。ホテルと見間違えます。
一等地の一等地です。明後日、お会いする予定。
こちらは・・・
億ションの区画を道1本を隔てて、隣の区画です。
きれいに見えますが、実際はかなりの老朽化が激しく
傾いている家さえあります。かなり粗末なつくりの家です。
衛生面でも少し気になりました。
この写真は、不動産屋です。
1280万円・・・では、ありません。1280万元
つまり・・・1元を15円と換算すると
1260万×15=1億9200万円
平均月給が日本円で、大体3~4万円ですから、なぜこの不動産の
売価がでるのが不思議です。
社会主義的資本主義(?)の現状。ものすごい格差が、この国には
道1本隔てて、露骨に見えます。
今まで表通りしか歩くことがなかったので
ある意味、本当の姿を少し知ることができました。
ある中国企業幹部の方に連れていただきました。
ありがとうございます。
上海は、今日も雨だった・・・アジアのバブル地域から
ただいま、私、仕事で上海に来ています。
昼過ぎまで、福岡、夕方、上海です。
写真をアップしたいのですが、うまく連携とれず・・・
夜は、居酒屋で食事を済ませ、その後は、上海の粋な裏通りを徘徊して
最後は足のマッサージでした。
今回で、3回目?4回目?の上海です。
まだ、バブルっていますね。
なんですか、1平米40万円以上の住居って・・・・