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稲垣潤一っていいっすね
稲垣潤一の「男と女3 special edition」は、いいですね。
稲垣潤一が、女性ボーカリストと、昔の曲を極限までにアレンジして
デュエット曲として作成されたアルバムです。
すでに、私、1,2をすでに購入しておりますが、3もいいですね。
全部の曲でデュエットする女性が全部違います。
昔の曲がまるで違う印象で聞けます。
こんなアレンジでやるんだ!って、うなってしまう。
個人的には、稲垣潤一って単独ではあまり好きじゃなかったのですが
このコラボ企画は大好きですね。
これ、カラオケで歌えたら最高ですけど。
ちなみに、六本木に稲垣潤一のお店がありますね。
一度行ったことがあります。
顔なじみのすし屋のオーナーさんの息子さんが、東京音大出身で
稲垣さんのアルバムで、後ろで弾いていたりもしています。
そういった意味でも、親しみを感じるんですよ。
全ては憶測ですが。
ツイッターで今回の中国問題を中国側から
発言した記事を見つけたので、ここに付記します。
全ては憶測であり、また個人的見解でありますが
そういう見方もあるのか、という印象です。
政治と違って、経済分野ではお互い相互協力は不可欠ですし
また、政治よりもスピード感が、まるで違います。
個別の政治的な動きが、経済に影響されることが、お互いに
とって恐らくデメリットになるだろうと思われます。
引き寄せの法則
別の言葉でいえば、類は友を呼ぶ。
前向きな人間には、前向きな人間たちが集まる。
ネガティブな発想をすると、ネガティブが集まる。
どうせなら、自分も自分の周りも前向きでいきたいですね。
なぜこんな話をしたのかというと、友人があることについて
とてもネガティブな意見をしていたので、諌めたのです。
私も極力、前向きな言葉を使うようにしているし、愚痴や文句を
避けています。
言霊を信じているといえば、信じているのですが、目に見えない
効力が発揮されているような気がするのです。
みなさんはどうですか???
SM(素晴らしい・マネイジメント)SにはSを
このタイトル考えるのに、20分くらい格闘してしまった・・・。
最初の文字だけ読むと、ただの官能ブログになるからです。
(このブログ見て、今笑っとるのは、約3名しかいない。
そういった意味では、いつもお読みになられている方には
若干クローズされた話なので、了承されたし)
昨晩は、今お付き合いしている優秀なウェブコンサルタントと
某有名企業に勤務されている優秀なサディスティック・・・じゃなかった
優秀な社員嬢の方々とをお引き合わせしたのです。
が、話がコンサルタントのお話そっちのけで、
オーナー企業での現場社員のやるせない話が
冒頭から始まり、オーナー経営者の理不尽なドSぶりには
全くやってらんねーぜ、だけどね、付き合っている社員の私もドSよ、
何か文句ある?
という、プロレスでいう場外乱闘的に話が展開し、最終的に
対応策として、SにはSを、ということで決着をつけました。
(非常にわかりにくいお話ですみません。)
私も勤務していた会社は、すべてオーナー企業でした。
ですので、気持ちはよくわかります。絶大なる権力者で
かなりの傍若無人ぶり、はむかうものなら、言語道断、父兄同伴・・・
それがパブリック企業であっても、です。
そこで、Sの方は案外Sに弱いのではないか、というお話に
なったわけです。
事実、オーナー経営者に、「あんた何がしたいの?」
とすごんだ方がいて、逆にオーナーが慌ててびくついた話が
あったので、そうかもね、なんていう話になりました。
ちなみに今回のご出席の社員嬢は、自称ドSとのこと。
初対面の方もいらっしゃいましたが、まさかSとMの話になるとは・・・。
本当は、コンサルタントのサービス紹介のはずが、最後には、コンサルタント
も話に乗っかっていくという・・・何だかお祭り騒ぎに(笑)
ちなみに私は、静かなるS、と名付けられました。(名前がすざき、だけに?)
ようやく、ここで最初のタイトルに戻るのですが、確かにSだMだの
話はしつつ、中身はオーナーのマネイジメントの話だったので
少し皮肉をこめて、SM(素晴らしいマネイジメント)とつけたわけです。
どうだ!参ったか!おぅ!山田君、ざぶとんくれ!
せ、精一杯の、エ、エスぶりだぞ・・・・
今回の中国の問題は日本人一人一人の問題
去年、おととし、私は中国(上海)企業の顧問で
ありました。
その時、この中国ベンチャー企業に訪問してくる
日本の企業との交渉の場に一緒に参加する機会がよくありました。
その際、中国側の社長は、日本のビジネス慣習に
とらわれないやり方で、契約の交渉を行っておりました。
その際の日本企業の対応が、かなりまずい、と何度も
思う場面がありました。
一言で言うと、こんな条件やあんな条件やと
矢継ぎ早に中国人社長が提案してきて、結局日本の企業が折れるという
場面がたくさんあった、ということです。
中には、契約締結後、もめごとが起きた時に、
契約書には明確に定義されているにも関わらず、
「いや、私はそのような解釈はしていない」と。
簡単にいうと見解の相違(???)で、中国側がお金を支払わない、といった
場面がありました。その際、日本側はある種冷静に(????)
対応して、支払いが数ヵ月後になることを結局受け入れるなど、
枚挙にいとまがありませんでした。
中国側を批判しているのではありません。むしろ日本側です。
本当に交渉が下手なのです。日本側の企業の多くは
一流大手企業でした。それが、例外なく交渉において
ほぼ要求を受け入れる場面を見て、こりゃまずい、と思いました。
私はあくまで中国側でしたので、喉からでそうな言葉を
ぐっとこらえておりました。
(後で、アドバイスをしたときもありましたが。)
今回、政権を批判しましたが、これは日本人一人一人に
言えることです。あの一流企業の社員が、がんがん交渉で
中国側に押されるんですよね。
日本人同士のあうんの呼吸、暗黙の了解など通じないのです。
というか、国際社会では、そんなものないですからね。
言葉に出して、我々はこうである、私はこう思う、堂々と
言わないと、あいつは何を考えているかわからん、とか
頭弱いんじゃないか、と思われるかもしれません。
政治をけなすことは、結局自分自身に唾をかけているのと
一緒かもしれません。
へっぴり腰
今回の中国漁船の対応見ていると、
何だか情けないな・・・という印象を受けてしまうのですが。
事の真相をわかっているわけではないので、断言
できないけれども、それにしても、という印象です。
私には、多くの中国人の友人がいるけれども、
それでも言うべきことをきちんと言って、我々の立場は
こうだ、って示さないと、これじゃ、圧力に屈しました、という
構図に見えてしまいますね。
これがアメリカだったらどう対応していたんでしょうか?
事の表層しか見ていないので、なんとも言えませんが
それにしても、こんなことやっているようでは、舐められますよ。
主張すべきこと、何も聞いてませんし。
マスコミさんも過敏に反応しすぎというか、ほらあんなこと言われたよ、
あんなことされたよ、っていう報道って、どうなんでしょう。
日本って1億総卑屈になっているようにも見えます。
先日、他流試合の勧めって書きましたけど、ある意味
喧嘩上手にならないと、この国は危ういな、という印象を
もってしまいます。
喧嘩上手というのか、ハードネゴシエーターというのか。
そうなることで、彼らからも、なかなか手ごわい、と
ある種の尊敬も生まれるかもしれませんよ。
日本の株式市場の行方
昨晩、新興市場を10年見続けている、IPOのプロフェッショナルのN堀氏と
食事をしておりました。
今後の株式市場のこの先が見えない。今後、日本の市場はどうしていくのか、の
明確なビジョンがまるで見えず、どうあるべきか、など、ざっくばらんな話を
しておりました。
最近、日本企業が、アジアを制するものが世界を制すという、SBの孫さんや
中国に加速進出しているユニクロの柳井さん、公用語を英語にし、決算発表も
英語で発表している三木谷さん、など、これら企業が、世界に進出するというなら
上場している場所もこだわる必要がなく、いっそのこと、上場を香港で実行すると、
ワールドワイドの一歩?と思うのですが。
場所にこだわらないなら、いっそのこと、それを貫いてもらう。
一介の私が申しあげても、何ら影響はありませんが、素朴にそう思いました。
結果、それが日本市場へのアンチテーゼになるのでは?
違うかな・・・。
他流試合の勧め
日頃、お仕事で、韓国人、中国人、シンガポール人、ベトナム人といった人と
接するたびに、日本人はもっと他流試合をしないといけないな、と思うことが
あります。
他流試合というのは、仕事なら国籍の違う人と仕事をすること、
プライベートなら、国籍の違う友人を持つということ。
彼らと接すると、あらためて日本人を意識します。
日本民族というと、おまえは右か?と思われるかもしれませんが
違います。
彼ら、特に地続きで国が接しているところは、民族の移動があり
小競り合いがあり、時に協力がある、という歴史がずっとあったわけです。
そうするといやが故にも、民族を意識するものです。
事実、日常でも例えば、ニュースを見ていると、横にいた
外国人の彼らが、「だから、〇〇民族はこうなんだ・・」とか
良くも悪くも本音をいうわけです。
これは日本ではあまり聞こえてこない会話です。
いずれにせよ、自分自身(すなわち日本人であること)をよく理解するためには
相手(外国人)のことを理解し、尊重し、交流することで、より深まるのではないでしょうか?
それによって新しい発見もたくさんあります。
イメージチェンジ
友人と食事をしていたのですが、その際、話の中心が
自身のイメージチェンジでした。
他人に対して、自分がもたれているイメージが良い方向に
変わることはいいことだと思います。
見た目も大事だということです。ましてこれまでのイメージを
変えることは、ひとつの賭けでありますが、とても重要です。
見た目というのは広い意味でもあります。
例えば、このホームページ。色使いを赤に変えていたら
どうでしょう?躍動感はでますが、冷静さを感じない
ホームページかもしれません。そうなると、この会社の
人は、エネルギッシュだが、落ち着かないイメージかもしれません。
その友人は、本当に他人に対する心象を良くすることに
非常に気をつけています。中身も当然ながらすごいのですよ。
実力あるし、仕事に対する姿勢も真摯そのもの、です。
さらに、外目も大事にする。素晴らしいです。見習いたいです。
なんか、かっこいいです。
でもそういう刺激をくれる友に、感謝、ですね。
ありがとう!
起業家が年下になっていく・・・
VC時代の先輩と話をしていたら、最近は社長業をやっている人が
だんだん年下になるね、という話。
私、今40才。先輩は、少し上。一般企業で言うなら、ばりばりの
油乗りきっている感じですが、ベンチャーの業界だと少しトシなイメージ。
先輩は、あるホスティングサービス会社の専務。その会社の社長は30代前半。
昨日話をしたウェブコンサルの社長は、31歳。今日は、20代の方。
人間って年をとるんですね・・・。当たり前か。
光陰矢のごとし。少年老い易く学成り難し。
1日1日を全力に生きる。これしかないですね。
優秀なコンサルタント
最近知り合ったウェブコンサルの若い社長とお仕事の話をしています。
東大でて、システム会社に勤務、その後独立。31歳。
私が惹かれるのは、頭脳の優秀さもありますが、どちらかというと人柄。
やはり、一緒にお仕事の話をしていて、言葉でない相通じる感覚を
私は大事にしています。
人に信頼される人格って大事ですよね?
それがないとお仕事になりませんもの。仕事で返すのは当然。
プラスアルファで、信頼感です。
人ととなり。これはとても重要かと思います。
優秀というのは、仕事だけでなくもっと総合的なもの。
偉そうに言える立場ではありませんが、これまで
お仕事していて、そう感じるのです。
優秀なコンサルタント
最近知り合ったウェブコンサルの若い社長とお仕事の話をしています。
東大でて、システム会社に勤務、その後独立。31歳。
私が惹かれるのは、頭脳の優秀さもありますが、どちらかというと人柄。
やはり、一緒にお仕事の話をしていて、言葉でない相通じる感覚を
私は大事にしています。
人に信頼される人格って大事ですよね?
それがないとお仕事になりませんもの。仕事で返すのは当然。
プラスアルファで、信頼感です。
人ととなり。これはとても重要かと思います。
優秀というのは、仕事だけでなくもっと総合的なもの。
偉そうに言える立場ではありませんが、これまで
お仕事していて、そう感じるのです。
淡々とやっていきましょう。市場と政治
ここぞとばかりで、円高に振れてますね。
この政治空白の間に大儲けした方もいるんじゃないでしょうか?
民主党さんは、ぼーとする暇ないんじゃないでしょうか?
政治は政治で、さっさと進めてほしいものです。
ただ、何度も言ってますが、国に頼るような生活を我々が
やってはいけません。特に若い世代。
政治がどうであれ、淡々と今ある生活に全力を注ぐこと。
経済においては、今や、競争相手は日本人と限りません。
日本にやってくる超優秀なアジア人が新たな競争相手であり、
競争する場所も、国内でなく海外での戦いに臨んでいかなければ
なりません。
そうでないと、生きていけないのですから。
人口が確実に減っていき、少子高齢化に
確実に向かっていく。それは経済においては
確実にマーケットの縮小を意味します。
今と同じ生活は、この先望めない、と考えて
今、何をすべきかを考える必要があります。
本当はそれくらい差し迫っているはずです。
政治が何かをやってくれる、なんて微塵も思ってはいけません。
気休めで見るのがちょうどいいかもしれません。
政治が何かできたら、ラッキーくらいで見ないと。
でないと、息苦しくなります。
気の合う仲間と
昨晩は、弊社のアドバイザーしている渡辺健堂さん、ニトリ勤務の友人、
これに信託銀行の方を交え、会食しておりました。
男が4人集まると、国の在り方を語る一方で、どうでもいい
馬鹿話を展開。4人でげらげら笑っておりました。
中間の話題がなく、仕事の在り方、この国の行方、事業戦略、
そして、放送コードにひっかかる話題、と、もうめちゃくちゃです。
放送コードですか?言えません。
大声で、あんな言葉とかそんな言葉とか、騒いでおりました。
やっぱり、おっさんたちでした・・・(笑)
CNNとBBC
たまに夜中にテレビをつけっぱなしにしていることが
あるのですが、その時は大抵ケーブルTVです。
まれにですが、CNNとかBBCとかを見ることが
ありますが、日本にいながら日本を客観的に
見ることができます。
といっても日本のニュースが流れるのはまれ。
経済ニュースの時は、東京マーケットがでるので
一応話としてでてきますが、普通一般のときはあまりないですね。
同時にニュースの報道の仕方が全然ちがいます。
圧倒的に自国以外のニュースの量も豊富です。
日本は、圧倒的に海外のニュースを流す量が
少なく感じます。
たとえ、米国だろうが英国だろうが、パキスタンが、
インドが、ブラジルが、と外国ニュース満載です。
たまに見ると面白いですよ。
ガチョーン お笑いと私
ガチョーン!ってたまに会話で使っていましたね。
懐かしい・・・。大昔、いきなり目の前の教室のドアを開いて、
先生が入ってきたとき、「ウワッ~!・・・っと驚くため五郎~」と
小学生らしからぬギャグ(これは、ハナ肇さんですが)を
言っていた記憶を思い出しました。(そもそも時代が違うはずなのに
なぜ、そんな言葉を発したのか・・・)
ところで私、大学生時、よくB級お笑いを見に行きました。
吉本ではありません。渋谷の本多劇場とかでね・・・。
好きでした。あのライブ感がいいですね。以前にも書きましたが
当時は、ジョビジョバ(すでに解散)が大好きでした。
今でも、そのセンスをカラオケで発揮?するわけないですが・・・。
でも小さい頃は本当に目立とう精神の塊で、自分で脚本とか
書いて、お楽しみ会で劇で、主人公はってました(笑)
(これは小学生の時です。汗)
今でもお笑いというか、エンターテイメントには興味を持っています。
プチリタイアしたら、ラジオのパーソナリティしてみたいですね。
中学生の時、夜中のFMから流れた、城達也さんの声を聞いたときは
衝撃的でした。(ジェットストリームの初代の方です。)
「あー俺も、こんなかっこいい声で、人を魅了したい」と
思ったんですよね。
ちなみに電話から聞こえる私の声は、いいらしいですよ。(ニヤリ)
ってか、自慢話に・・・あ、お呼びでない?お呼びでない?
こりゃまた失礼しました!(植木等)
ベンチャー企業の監査役
ある顧問先の監査役を尋ねに行ってまいりました。
その際、常勤監査役から、上場企業の監査役の実務に関する
資料はたくさんあるが、これから上場を目指そうとする会社の
監査役の在り方に関する資料、あるいは、全くまっさら状態で就任する監査役の
実務に関する資料は意外にないことを嘆いておられました。
いわゆる監査役協会から発信されているものは、あくまで
上場企業対象であり、これからを目指す企業にとって、
あまりに現実とかけ離れすぎて、参考にならんとおっしゃって
おりました。
「わからないがわからない」そんな状況で就任する人すら
いるのです、と。
いきなり、会社法の第何条の何が、こうであって・・・なんて
言ったところでちんぷんかんぷんもあるのだと。
そのための資料がないので、洲崎君、作ってくれ、との頼み。
そうすると1年かけて、やってみますか、と、いう話になりました。
トライしてみます。
ベンチャー企業の意義
現役の上場企業の役員で集まる勉強会で、某国立大学のアメリカ人の教授が
「なぜ、日本人には、アントレプレナーシップがないのか」という
事をただした場面があったことを過去にお伝えしたかと思います。
会の出席者は、一部を除けば、みなさん一部上場企業の
現役役員の方で、しかも当然ながらお勤め人でした。
これでは、のれんに腕押し状態。
発信する場所が、違うような気がしました。
みんな、日本はそんなものです、という雰囲気。私的には
物悲しさを感じました。
菅総理が1に雇用、2に雇用、3に雇用だと
おっしゃっていました。
で、今やっている政策は、新卒を入れてくれた企業に
助成金。
対処療法ですね。長続きしないことは明白。
企業が儲からないことには、人件費なんてカバー
できないのですから。
ベンチャー企業を生み出す力を日本は
元々少ないのに、さらに少なくさせていくのは
国家的危機とすら感じます。
多産多死であろうと、ベンチャーの創出は、
結果的に雇用を生み出す重要なファクター。
グーグルは、できてまだ10年ほど。すでに従業員は
世界中に2万人。
残念ながら日本は、日本語なので、日本のベンチャー企業が世界に飛躍するのは
多少時間かかるにしても、雇用を生み出すことには間違ありません。
国だって新たに税金を納める企業が増えた方がいいはずなのに、
それを促進させないのはなぜでしょうね。
最近のCMは、病人製造してないか。
最近、CMを見ていると、やたらめったら病人にしたがる傾向に
見えてしまうのですが・・・。
例えば、ニキビ。ニキビは立派な病気です。お医者さんに
見てもらいましょう!とか。
急におなかが痛くなるのは、過敏性・・・という病気かも?
、お医者さんに相談!とか。
そんなに病人にしたいのか?と思ってしまう。
あと保険で、女性が、がんになったので・・・というCM。
確かに、注意を喚起するのは重要だけども、
これって軽いサブリミナル効果を発揮しない
だろうか。暗示にかかってしまうぞ。
志が低ければ会社は滅びる
目先のコストだけを追って、本質的な何を目指そうとするものが明確で
ないまま会社が進めば確実にその会社は滅びるでしょう。
最近の経済環境は、決していいとは言えないものです。
それによってコスト削減、経費削減の嵐で、どこを目指していこうとしているのかを
完全に見失いがちです。
今こそ、ぐっと力を込めて耐えつつも、前進するポーズを取って
目標を仰がないと、その会社は、どんどん後退していく、と私は思います。
ビジョナリカンパニー
先日、サポートさせていただいている企業の社長から
幹部向けに、ビジョナリーカンパニーの3刊目の要約を
送っていただきました。
(後ほど読んでみます。ビジョナリーは初刊を読んでいます。)
その中で、印象に残ったものが
「主要事業を改善するのは退屈で、新たな機会を追求するほうが刺激的という考えに
屈してはならない。」というもの。
私みたいな性格の人間は、ベンチャー企業をサポートする手前、イノベーションすなわち
新しいものに目がない。ゆえに、新しいイコール良い、という単純な発想をしがちである。
しかし事業は、一つのものをじっくりこつこつ積んでいくものである。
それを完璧なまでに構築するだけでも時間と根気が必要なのに、それを
忘れて、停滞しているから、といって新しいものに飛びつくほど危険なものはない。
この本を読まないと・・・。
剛腕でもお椀でも、どうでもいいです。
どこの国も似たり寄ったりなんでしょうが、この国の政治は特定の党の代表選によって
株安も円高も無視されるんですね。
国の将来が待ったなしで決めていかなければいけない時期に・・・。
経済どうなろうが、我関せず、か~。
こんな大人たちの後ろ姿みて、若い人も、人のことなど我関せず、という
トレンドになっていくのかな~。
日本って平和だな~。
しょうがないのかな~、成熟していく国だから、経済がどうなろうが
知ったこっちゃーない、という感じかな~。
こんな大人のどたばた見て、若い人はどう思うのかな~?
まあ、あまり政治に突っ込んだことは言いたくないけど、
それにしても、こんな人たちが、2000万円近いお給与もらっているよな~。
そっか、雇っている我々が悪いのかな~。
全然関係ないですけどね、ネットの記事に、「宇宙語を話す伝書バトは使えない」って
どこかに書いていたけど、笑点メンバーもびっくりだな。
あれって、うまい表現だな。山田君呼ぼうかな~。
こんな口調で言ったけれども、悠長なことやっている場合か?
いい加減にしてほしい。