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人の痛みがわからない馬鹿がいる
昨日の友人の話。
家に帰る途中、水商売風の兄ちゃんが乗った自転車と
お爺さんの自転車がぶつかり、お爺さんは、倒れてそのまま頭を
道路にぶつけたのですが、兄ちゃんは、素知らぬふりして
そのまま去ろうとしたところに、友人がわざと大きな声で
「大丈夫ですか!!」と叫び、周りにいた大人たちも
集まってきたところで、さっきの兄ちゃんが、急に戻ってきて
「大丈夫ですか?」の一言。
友人は、「大丈夫じゃないだろ!頭打っているぞ!あんたが真っ先に
駆けつけるべきじゃないのか!」と怒ったのですが、まるで他人事のように
「でも、ちゃんと結果的に戻ってきたでしょう?」だって!
自分が原因でもあるのに素知らぬふりですよ。
人の痛みもわからない馬鹿が多すぎます。
先日、私が電車に乗っていたときに、妊婦が立っていたのですが
その妊婦のまえで、素知らぬふりして、堂々と座っている親父が
いたわけです。少し離れてましたが、声をかけて座ってもらいました。
「おのれ~、譲らんかい!」と心で叫んでおりました。
私も完璧じゃないですが、人間としての基本に忠実になければ
人の存在価値は、それだけで薄れると思います。
番外編:
私がモノレールで羽田に向かっている途中、小学生くらいの
少年が、「おじさん、お席どうぞ」というのです。
私、当時30半ば。少年の優しさに触れるも、
「う、う、お、おじさん・・・。まだ、席を譲られるほどじゃないぞ・・・」
と、心で思いつつ、ひきつった顔で、少年に
「ありがとう」と言って座らせてもらったのを、思い出しました。(苦笑)
ゴルフは健康のため仕事のため
昨日、久しぶりにゴルフに行きました。
相変わらず下手は変わらずですが、健康には本当に
いいスポーツですね。
私が好きなのは、周りが山々で囲まれて、季節によって
取りのさえずりや、気持ちのいい風が吹くこと。
これは、アスファルトジャングルでは、まるで味わえないですね。
ただもう少しうまくなりたいです・・・。
もっと楽しみたいから。なんとかしたい・・・。
昨日は、某上場企業のアメリカ法人の社長と顧問先の社長と
3人でした。
ゴルフって、半日くらい一緒にいるので、そのうち気心知れるように
なるのでいいですね。変な営業よりもいいな、と私は思っています。
また頑張ろう!!!
スペインからの友人
スペインに住む友人が一時帰国。
ちょいと会話を楽しんだ。
スーパーバイザーに昇進して、これで終身雇用が
確保できた、という。
????
真偽は確認できませんが、1年以上の契約社員で働くと
自動的に終身雇用になるという。
なので、実際会社側としては、終身雇用にさせたくないので
これに該当する社員は、非常に少ないらしいです。
その前に首にされたり、すでに終身雇用者を抱えている
企業は、あえて若者を就職させない傾向があるらしいのです。
この終身雇用の枠に入るだけで、ラッキーだそうで・・・。
あと、スペインで言われたらしい。日本は何であんなに
総理大臣が変わるんだって。こたえきれなかったらしい。
そりゃそうでしょう。友人もスペインに住んでいるのですから。
その友人が一言。総理大臣が変わって、日本は何か生活でも
変わったの?って。
何も変わっておりませんな。
人の採用の難しさ
この問題は永遠だし、答えがないです。
一度も仕事したことないのに、その人を見極めるなど
ほとんど至難の業。
そういえば、その昔、仕事はできるけど、異様に
お休みをとる経理の女性がおりまして、ほとほと
困ったことがありました。
彼氏のお父さんが自転車で事故起こしたので
休ませてくださいって・・・。どういうこと?しょうーゆーこと?
関係ないじゃない!って思いまして、再三注意しましたが。
人って難しい・・・・。
今、中国の方、韓国の方でマネージャー募集している企業が
あります。基本は現地での幹部候補生を日本本社で採用する
というもの。
日本人同士でも難しいが、これに国境を超えるとさらに
大変ですね。
でも、これこそが醍醐味ともいえるかも。難しいからこそ
チャレンジしがいがある、と前向きにとらえたいですね。
アジア三昧
昨日は、お昼に韓国人資本の会社の役員会に出席、
午後は、中国プロジェクトに関する社長同士のお引き合わせ、夜は
韓国人社長と日本人社長との会食。
ということで、アジア三昧。
最近、純粋に日本のお仕事というより、ずっとアジア市場の
お仕事続いております。
日曜日には、上海人の方々4,5人とお昼2時間ほど食事しました。
仕事もプライベートも、本当にアジアですね。
国内にいながら、このような交流ができるのは、幸いです。
FACE BOOKで高校の同級生と数年ぶり
フェイスブックで数年ぶりに、高校の同級生と連絡を取りあう。
彼は、3年前から東京で勤務という。
私は、福岡出身。彼は、それまで、福岡の国立大学を出て
地元の電力会社に就職。まあ、地方でのエリート。
途中アメリカにMBAを取りに行く。そのまま骨をうずめるのかと
思ったが、いつのまにか、東京にいた。
さっさと連絡しろよ!全く。知らない仲じゃないんだから。
しょうがねーな。今度、お酒でつぶしてやる(笑)
乱読でわけわからず
今読んでいる本。
「経営戦略ワークブック」河瀬誠
「男たちへ」 「日本人へ」塩野七生
「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデル
「ビジョナリーカンパニー③」
です。
同時並行で、乱読状態。あまりよくないかも。
みなさんは最近本を読んでいますか???
かなり無茶な状態でも、本は読んだ方がいいですね。
アメリカのインテリジェンス
昨晩は、ある社長と会食しておりました。
社長は、元商社出身。丸紅です。その社長がお会いしたアメリカのインテリさんとの話の中で
そのアメリカ人曰く、中国にはまともな民主主義が入っては困る、とのこと。
むしろ、共産党独裁で、適度に混乱してもらった方が、むしろ組みやすいというもの。
まともな民主主義と資本主義が、中国に導入されれば、アメリカは
まともに戦えない、負けるということ。人口がアメリカの5倍以上いて、
純粋に資本主義が入ってしまうと間違いなく負けると。
今の政治体制で、適当に右往左往してくれれば、基本アメリカが主導的に
資本主義をコントロールしやすい、と。
これ聞いて、思わず、目からうろこ。
アメリカ、すごすぎるかも。
昔、占い師に言われたこと
昔、占い師に「あんた、女性だったら、おせっかいババアだよ」って
言われました。(笑)
あと、友人に今でもよく言われること。
「洲崎さん、カウンセラーになったら?」「占い師に向いてるね」
さて、私の仕事はコンサルタント。
今さらながら、このお仕事向いているかもしれません。
人の事業、経営に、顔突っ込んで、余計かもしれない世話をし(おせっかいババア)、
時に、人の経営上の悩みを聞き(カウンセラー)、過去の履歴から
このままだとこんな方向に走るぞ、と警告する(占い師?)。
ばっちり合ってません?(笑)
とりわけ、人の悩みは中学生のころから、よく聞いていました。
こちらから、聞くわけでもないのに、よく聞かされましたね。
でも、これって、信頼されているってことですか?
僕自身は、心を常にオープンにして人と接しているつもりです。
そのせいもあるかもしれませんね。
氷室京介に尾崎豊
高校生の時に流行っていた歌手に、氷室京介とか尾崎豊がおります。
もっとも、私は当時そんなに興味ありませんでした。
氷室さんが、TVに出ていて、50歳と聞くと、うわあー時間が過ぎたんだと
感心しました。
私が洋楽バンドを組んでいた高校時代、福岡の天神で、ライブを共同開催して
いたとき、他の男子バンドがほとんど、BOOWYのコピーバンドでしたよ。
女子は、プリンセスプリンセス、もしくは、レベッカでしたが。(あー古い話)
一世を風靡していましたね。
尾崎豊さんの息子さんが、最近取り上げられていますね。
親父の曲、「I LOVE YOU」をコマーシャルで歌っていますね。
確か、あれは僕が20歳過ぎた時の12月の冬に、尾崎豊がなくなりましたね。
なぜ、覚えているか、尾崎豊がなくなったときに、武豊が有馬記念で
勝ったからです・・・・・。(ファンの皆様、すみません。)
あれから20年以上も経ったんですね。早いな。息子さんは慶応の3年生なんですね。
親父は、青山学院の高校卒でしたよね。歌の「卒業」のように校舎の窓ガラスをマジで
壊したらしいですが・・・。元々インテリな家系ですよね。
いや、年月って早いなって、ただそれだけです。
地方のTVは、グルメ番組ばかり
福岡にいてTVを見ていると、ずーーっと、グルメ番組が
延々と続いております。
ほかにネタはないのかね?
どこの局にかけても似たり寄ったり。若干うんざりですね。
東京のTVに慣れているせいか・・・。でもそんなにTVも見ないので
そのせいなのか・・・。
もっとも日曜日には、東京に戻りました。さあ、また忙しい毎日が始まるかな。
福岡にて
福岡で昨日より泊っております。
もちろん、仕事です。もっとも明日には東京へ戻りますが。
地元に戻ると、時間の流れに微妙なのんびり感を感じます。
あと情報量。全然違います。東京が異常なんでしょうね。
よく、男女問わずみなさんに言われますが、
「あの町に住みたい」「食事がうまい」とかよく言われますね。
福岡ってそうなんですか?地元なので、ピンときません。
食事のうまさは、わかりますが、住みたい?よくわかりません。
まあ住みやすいんでしょうね。のんびりなブログでした。
尊敬できる友人や経営者
身近にお付き合いしている人で、尊敬できる方が私の周りには
たくさんいます。
国を問わずで言えば、韓国人の社長、中国人の先生、日本ですと
顧問先の社長、ウェブ系コンサルタントの社長です。
みなさんに共通しているのは、礼儀を重んじ、義理を欠かさず、驕ることなく
また信念を持った人たち、であるということです。
韓国人の社長や中国人で日本の大学の先生をやっている友人の行動を
見ると、日本人が忘れているものを思い出させてもらいます。
本当に、これでもか、というくらい義理がたいのです。さらに
お二人とも非常に礼儀正しい方です。いつか、チャンスあれば
お二人をお引き合わせたい、と心から思っています。
とにかく頭が上がりません。
最近知り合った、ウェブコンサルの社長も、最高学府を卒業して
腕のいいエンジニアでもあったし、また、一気にビジネスを開花させた
経験も持ちながら、異様に腰が低く、礼儀正しい方です。
もうこんな方に接したら、なんとか協力したい、と思います。
そして顧問先の社長。ゆるぎない信念をお持ちの方。
人間として基本の所作ができなかったら、烈火のごとく
怒りますが、筋が太く1本通っています。ビジョン明確、
基本忠実、謙虚な姿勢。本当に尊敬します。
こういった方とお付き合いできて、最高ですね!
中国の問題で、非常に困っている日本国内の中国人
貿易を日本側で仕事にしている中国人の友人が、
中国から送られてくる荷物が届かない、だけでなく、届いた段ボールが
雨ざらし状態で、グシャグシャに運ばれてきて、中身の荷物が使い物に
ならない状態で運ばれている!と悲鳴に近い状態で話をしてきました。
ちょっと驚いたのは、子供じゃあるまいし、日本に送る荷物を
八つ当たりのごとく、グシャグシャにして送ってくること。
(その前に、検閲しなくてもいい荷物まで、今は検閲している模様で
そもそも送られないらしい・・)
このあたりは、まだ企業慣習に成熟しきれていないレベルを
垣間見ることはできます。
しかし、これを実際受け取るのが、日本国内の中国人で
会社に持っていったら、その人の責任問題に発展している、というのです。
中国政府さん、結局自分たちでやっていることが、自国民を
いじめていることにつながっていますよ。
そりゃそうでしょう、日本で中国との橋渡し役として、日本国内の
社員として働いている人は、大抵中国人です。あたりまえの話。
結果、この問題で実は自国民が被害を受けているのです。
さらにこれによって、「だから中国人は・・・」という話になってしまう。
それは狙いでしょうか?
日本人も決していい人ばかりではありません。飲食店とかで、
中国人は出ていけ!なんていじわるする人もいるでしょう。
外国の土地で、実は案外被害を受けているのは、自国の人だという
認識を国は持っているんでしょうか?
カリスマ講師とお会いして
私が非常にお世話になっている、ウェブコンサルの社長から
週末に有名な方をご紹介していただきました。
以前より、雑誌、テレビでもお見受けしていた方でしたので
多少、緊張気味でお会いさせていただきました。
原田教育研究所の原田隆史さんです。
知っている方は知っていますが、
公立中学の体育の先生で、そこの陸上部を
7年間で13回の日本一を達成させ、そのノウハウが
企業への反響を呼び、これまでに何百社と講演
されている方です。
詳しくは、wikiを。
現在、押し進められている組織活性化ツール(ソフト)に関して
細かなお話をお聞きしました。以前より、このツールに関しては
ご紹介を受けていて、非常に良いものだと直感しておりましたので
ご本人から直接お聞きでき、非常に有意義な時間でした。
怖い方かな~なんて、思っておりましたが、気さくでお話しやすかったです。
このツールは、すでに大企業で採用されているものです。
組織状態を瞬時に可視化できる、すごいツールです。
講師で思い出しましたが、一ツ橋大学イノベーション研究センター長の
米倉誠一郎先生を思い出しました。
こちらも某社長にご紹介いただき、以前、ゴルフを一緒にさせていただきましたが
先生稼業の有名な方は、なんとなく、オーラが違うんですよね。
あれはなぜでしょう???僕もオーラ出してみたい・・・苦笑
JAFCOのOBを訪ねて
以前、お知り合いになりました、JAFCOのOBの方と
お昼をともにしました。
現在は、人材系でご活躍されています。
このようなご時世でも、特にベンチャーは、人材不足な
部分も実際あります。ところが、ベンチャーへの就職する
人が少ないこともあり、案外ミスマッチが起きていることが
多々あります。
伸び盛りのベンチャー企業は、えてして人材不足です。
しかし、優秀な人材がなかなか集まりません。
この需給ギャップが埋まるとそれだけでも
経済効果が大きな、と思うのですが
なかなか難しいですね。
私も仕事柄、それが専門でありませんが
唐突に人材のお願いをされることがあります。
ピンポイントでいればいいのですが、
タイミングもあり、なかなかどうして・・・。
人材の問題は永遠です。