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日経平均1万円割れましたが
昨日、社会人1年目のころから、お世話になっている方と偶然
出くわし、驚きました。数年ぶりの再会でした。
その会社も昨日の市場の影響がもろにあり、深刻な状況であるようでした。
もちろん上場会社です。
今回の件で、上場会社の中には、いわゆる時価割れで、上場が危ぶまれる企業が
増えると思われます。
しかし一方、こんな不況下でも、しっかり業績を伸ばしているベンチャー企業も
私の周りには結構存在します。
また一方で、ある米国ファンドの関係者と話をしておりましたが、投資に意欲的です。
(ある意味、最低の価格で、投資でき、数年後のパフォーマンスが相当
あがる可能性もあります。もっとも底値をどこで見るかによりますが。)
みんなに流されていては、大事なものを見失うかもしれません。
ワールドビジネスサテライト
昨晩のワールドビジネスサテライトで新興株式市場について各方々のコメントがありましたね。
その番組の中で、新興市場の危機を伝えていました。最近は、特に規制、決まりごとが増え、それでなくても相場が悪いのに、追い討ちをかけるように魅力ない市場が育っているような気がします。
そのひとつで最近、私のところにきている相談が、内部統制。上場、非上場、両方です。
非上場はIPOを目指す会社。これは、労力、コストが重くのしかかります。財務力に余裕のある企業ならまだしも、ベンチャー企業にとっては、異常な負担です。
上場企業も同様です。特に新興市場。決して財務力が安定しているとはいえない状態で、やはりこちらも負担。本業ですら、人手不足なのに、そこまで割けられない、というのが本音ではないでしょうか?
不正を防止する制度を採りれるのは良いことですが、企業の体力を奪うくらいのものだとすれば、それは企業の成長を促すものなのでしょうか?本業に投資できないくらいの負担があるとすれば、それは投資家に、投資するな、といっているような気もします。市場関係者は、どうとらえているのでしょうか?
皆さんはいかがですか?