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内部統制のコンサルタントの方と・・・・素晴らしい出会いでした。
以前、監査法人の代表だった方から、ご紹介いただいた内部統制のコンサルティングを
行っている方とお食事をさせていただきました。
私も同じコンサルを行っておりますが、「なるほど!これがコンサルの真髄だ」と。思わず目からウロコ、でした。
一般に、コンサルタントが担当できる会社というのは、5社でも結構大変ですが、それらを極端にいえば、20社、30社やれる仕組みなるものを、構築された実績をお聞きし、感動すら覚えました。
もちろん、それだけでなく、経営陣としての立場で、どうあるべきか、のポリシーなど、伺えば伺うほどなるほど、思うことがあり、扱う分野は直接違いますが、これからもお付き合いできれば、と思っています。
ありがとうございました。
内部統制、サポートする側とされる側
IPO準備で避けて通れない内部統制。午前中は、内部統制を今後どう進めるかについて、事業会社さんとのミーティング。午後は、内部統制を側面からサポートするコンサルティング会社とのご対面。
本業の利益を相当削ぐ内部統制は、一体何の意味があるのか、という事業会社側の思い、と、なるべく負担をかけずに内部統制がスムーズに進めるよう努力されているコンサルティング会社の意向が、一致する日が来るのは、そんなに遠くないのでは、と思いました。
ただし、結果的に事業会社(とりわけベンチャー企業)を疲弊させる今の状況は、とにかく改善してほしい。でないと、IPOする企業でてこないし、市況は悪くなるだけですし。
さて、夜はある事業会社の執行役員の方と食事。去年の年末にお会いして以来、実は2回目。IPOとかそんな話は横において、あらためて私の素性を話させていただく。長い目でお互いどこかで、一緒にビジネスできるといいですね、と約束。近いうちに、小さな異業種交流会があるので、次回お誘いすることに。
実は今回、一斉にメールを投げさせていただき、数十人の方から反応あって、今お一人お一人とお会いしています。全ての方にお役に立てるかは未知数ですが、より多くの方に役に立てるよう、決意あらたにしました。
内部統制は、まず役所からと言いたいが
茨城県の国民保険団体の職員が10億円着服・・・。3年間わかりませんでした・・・。ここの上司は日本に生まれてラッキーですね。政情不安定な国だったら、明日あたりに、暴動が起きても不思議ないのですが。と少し過激な発言かもしれませんが、本当に公的機関というか役所というか、もう頼むからこの世から消えてくれ、といいたくなります。なんで、10億円の着服がわからなかったのが不思議です。しかも本人の告白でわかる・・・なんてありえない。
あまり、社会面でのお話というか、政治面のお話ってしたくないのですが、さすがにやり場のない怒りがふつふつでてきます。皆さんはどう感じたのでしょう。
一方、役所への批判の矛先がすり替わるかのように、野村證券社員のインサイダー取引が発覚、これが中国人の社員という、オプション付、というニュースが流れました。
内部統制を審査する入り口のドン、がこれをやってしまっていては、これもどうしようもない、ですね。
役所こそ内部統制の徹底を、と言いたかったのですが、証券会社の内部管理のまずさが露呈したニュースが流れては、強い口調で言えなくなってしまいます。