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KARA、少女時代　韓国アイドルビジネス

最近の韓国アイドルを見ると、ものすごく訓練（？）された

完成度の高い、洗練された印象を受ける。日本では

AKBなる素人（？）集団がもてはやされるとは

対象的に、プロフェッショナル、歩くアイドルサイボーグ

と言っても過言ではない、完成形を見せつけられる。

しゃべればちゃんと日本語をしゃべるし、日本の文化に

溶け込もうとする姿勢を感じる。でも逆に、日本の文化を輸入するとなると

実は国としてはまだ日本の文化を受け入れる体制には完全にはなっていない。

（ネット社会で地上波がどれほど影響あるかわからないけど、
向こうの地上波では、日本の歌はまだ流せないはず。）

いずれにせよ、ちゃんと進出するにあたっては、多少形式的でも、

言葉も文化も吸収してやってくるのだ。

私たち日本人は、韓国のアイドルの人たちが、

愚直に一生懸命に日本語で話す姿を見ると、知らないうちに親近感を感じ

ていないだろうか？無意識に、ああ私たちを理解してくれている、

と思うのではないだろうか？そのうち、こちらが知らないうちに、胸襟を開く・・・

実はそこが狙い目だと思う。

何が言いたいか、というのは、敢えてビジネス目線で無理やりいうと

彼らの営業戦略に、私たちがどっぷりハマっている、ということだ。

悪い、というのでなく、少し学んだ方がいい、ということ。

我々日本人も、これからビジネスを行う上で、外へ行く機会も

増えるであろうから、彼らのような姿勢は大事のような気がする。


この話、無理やり感ありましたか？最近、フェイスブックばっかり

見てて、ブログを書くのをすっかり忘れてしまうのですよ。

それで、今流行りの事象で、まとめてみました・・・。強引だな。

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